綴る。文筆家・稲垣麻由美

掌の幸せを。ちょっと毒づきながら。

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  • 憂いあるものこそ美しい。

    2022年3月20日

    へこんだもの、削られたところ、負ってしまった傷、そんなものからしか薫り立たないものがある。 ときにそれは、強烈な色香となりだれかの心を絡め取るようにして離さなくなる。 歳を重ねるごとにくたびれ、みすぼらしくなるか、色香を…

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    結果さんは遅刻魔です

    2017年1月20日
  • 本物とは、なにか。

    2022年2月3日

    私は会話の中でよく、「あの人は本物だ」と言っているらしい。全く無自覚であった。 あるとき、「ところで、あなたのよく言う“本物の人”って、どういう人のことなの?」と訊かれて、ハタと考えた。 本物かどうかなんてものは、勝手に…

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    2018年12月3日
  • 愛だけでは、生きていけない。

    2021年10月5日

    今日、出逢った人生の先輩の言葉がまだ胸に渦巻いている。 「君は、人生は何のためにあると思うかね?」「私は、そうですね…愛を学ぶためにあるのだと思います」「では、愛さえあれば生きていけると思うかね?」「う……愛があれば生き…

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    2018年12月3日

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