ある日、
「日本の神様の物語を、日本の紙(和紙)
と思い立ちました。
といっても、綴り、描きたいのは、記紀神話の世界ではなく、
古から語り継がれている縁起や伝承を、
あれから2年半ちょっと。
それを実現することがどれほど手間を伴うことかもわからず、
でも今は、全てのことが、私の意志ではなく、
「神議り」
でなければ、各分野でこれほどのプロフェッショナル達に、
さて、『神迎え』特装版の試作品ができあがったときに、
「
今回、少しご紹介させてください
【画・水野竜生】
「『神迎え』を手に取ると、
【アートディレクション・デザイン 谷さや】
「このアートブックのキーワードは集結。画家、文筆家、
校正、和紙工房、製本、書家、翻訳家、
Japan Craft Book の大きな価値だと思います」
【プロダクトディレクション 篠原慶丞】
「これまでたくさんの本を作ってきました。
Japan Craft Bookは、発起人の自費出版ではなく、出版事業として、
一般的な流通にのる本とは、生まれが違うこの作品が、
【表装美術家・マスミ東京 横尾靖】
「機械的でコスパや回転率が重視される世の中で、
この本は〈
八百万の神々、
生まれたのがJapan Craft Book『神迎え』です。
『神迎え』刊行記念
ー「画・書・紙」トークイベント&展示会ー
.
水野竜生の『神迎え』原画、辰巳紫瑛の作品、
なお、
石州半紙技術者
島根県浜田市より駆けつけます。
また、朗読家 飯島晶子さんに『神迎え』の朗読をお願いしております。
《 日時 》
トークイベント:4月13日(土) 14:00〜16:00 (13:30 開場)
展示:4月6日(土)〜20日(土) 10:00〜17:00(日曜休廊)
《 会場 》
マスミ東京 @masumi.tokyo
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨4丁目5-2 2F
(JR山手線 大塚駅北口徒歩6分)
《 参加費 》
800円(資料・手土産付き/展示の観覧は無料)
Peatixイベントページより、もしくはお電話で(TEL 050-3577-9428 一凛堂)お申し込みください。
https://kamimukae-2024-april.
《 登壇 》
画:水野竜生
書:紫瑛
紙:横尾 靖(マスミ東京)
紙:西田誠吉(西田和紙工房)
プロジェクト代表:稲垣麻由美
朗読:飯島晶子
https://www.voicek.co.jp/
《 お問い合わせ 》
株式会社一凛堂
official@japancraftbook.com
TEL 050-3577-9428
最後になりましたが、3月16日−18日に鎌倉で開催した
『
石州和紙に描いた水野氏の原画をみなさまにご覧いただき、
ずっと応援しつづけてくださった皆様とお目にかかれ、
東京での展示・トークイベントは、
お待ち申し上げております。
Japan Craft Book プロジェクト
代表 稲垣麻由美
official@japancraftbook.com
ーつづくー