今制作している『神迎え』は、2022年7月23日、焼火神社の例大祭で奉納された隠岐島前神楽の一夜を描いたものです。 こちらは、構成を考える際の試作版の一部です。 「扇と榊を手に社家が…
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【vol.24】伝統と革新 石州和紙・西田誠吉氏
先日、このプロジェクトでお世話になっている石州和紙・西田和紙工房の西田誠吉さんが「手漉き紙四人展2023」(6月19日〜24日)を小津和紙(東京・日本橋)で開催されると伺い、水野竜生先生、デザイナーの谷さや…
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【vol.23】あえて和綴本にしないという選択
「和紙を使って本を作ろうとしています」とお伝えすると、多くの方は和綴本をイメージされるようです。このニュースレターを読み続けてくださった皆さまも、もしかしたら、そのイメージでいらしたかもしれません。 でも、…