「たった1枚の絵が、誰かの人生を変えることがある」 なんて書くと、随分大げさなようですが、実際にそんなことが我が身に起こりました。 前号で触れた画家の水野竜生先生が描かれた焼火神社の10メート…
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【vol.3】日本の神様の物語を、日本の紙に綴る、描く。
「日本の精神性を宿した本を作りたい・・・」そう思ったものの、どうすればよいのかしばらくわかりませんでした。それはとても曖昧で、捉えようがなく、人それぞれが感じるものでしかないからです。 ただ、…
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【vol.2】眼福の1冊を届ける。Japan Craft Book プロジェクト
「眼福」という言葉があります。なんと日本人らしい感性から生まれた美しい言葉だろうと常々思っています。 「福」を英語に訳すと、「good fortune」となるようですが、前号のメルマガでご紹介した『夜の木』という絵本は、…