Japan Craft Book メールマガジン

【vol.29】特別編ー読者代表、西窪彩恵の潜入レポート

※本日のニュースレターは、JCBプロジェクト代表・稲垣へのインタビューを掲載した特別編です。

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皆様こんにちは。初めまして。
メルマガ読者であり、稲垣さんにタラブックスの『夜の木』をご紹介した西窪と申します。

「メルマガを読んで、Japan Craft Bookについてお尋ねしたいことが色々あります!」
と稲垣さんにお伝えしたところ、このような機会を拝命しました。

というわけで、今回は私がJapan Craft Bookの制作現場へ潜入し、読者の皆様を代表して、気になっている点を質問させていただきました。

開封率が脅威の70%超!という、注目度の高いニュースレターにおじゃまするにあたり、大変緊張していますが、最新のお話を聞いて参りましたので、ぜひ最後までご覧ください。

西窪:
構想3年、制作期間2年の時を経て、Japan Craft Book第一弾、『神迎え』がまもなく完成と伺っています。
特装版と書林版があるとのことですが、違いを詳しく知りたいです。


稲垣:
特装版は、限定30~50部程度作成する予定です。
画家、水野竜生氏の絵を石州手漉き天日干し和紙に印刷しています。
さらに、水野先生が描かれた原画が1冊につき1枚入ります。

 

 

 

そして、より多くの方に手に取っていただけるスタイルや価格を目指したバージョンの本を、「書林版」と名付けました。
この書林版では、全てに和紙を使うことはできないのですが、表紙周りで使うことになっていて、裏面には英訳も掲載されます。

 

 

 

前回のメルマガにも書きましたが、石州手漉き天日干し和紙を使っての本作りは、想定外の難しさでした。


当初は書林版を作らないつもりだったのですが、やはりこの素材で多くの方に手に取っていただけるものも作ろう、という結論に至ったのも、2ヶ月ほど前のことです。
やりながら考える、の連続です。

 

西窪:
制作期間が長期に及んでいるのは、素材の難しさや、作ってみて新たに感じることがあるからなのですね。
実際に全貌を見られる日が楽しみです。


私たち読者が実物を手に取れる機会はあるのでしょうか?

 

稲垣:
はい、ぜひ皆様に見ていただきたいです。
特装版と書林版、二種類の『神迎え』が完成したら、お披露目会を東京・鎌倉・島根で開催したいと思っています。

 

西窪:
お披露目会、楽しみですね!
名だたる制作陣の方々や、ニュースレター読者の皆様ともお会いできる機会になりそうです。

Japan Craft Bookは、いわゆる美術品や、本の制作ではなく、新しいジャンルを作り、日本の精神性や伝統工芸を世界へ届ける、とても大きな挑戦ですよね。


私たち読者としては、どのような関わり方や、応援の仕方があるのでしょうか?

 


稲垣:
まずはJapan Craft Bookを多くの方に実際に手に取っていただくのが、一番ありがたいことです。
また、国内外問わず、原画展やトークショーを開催したく、そのような場を提供していただけると大変嬉しいです。

2冊目、3冊目とこれからも続くためにはスポンサー企業、もしくは協業企業が必要だと考えています。
この挑戦を面白がり、世界へと一緒にひろめていってくださる法人・個人を探しています。
自薦他薦は問いませんので、コンタクトしていただけたら幸いです。

そして応援に関して、実は同様のご質問をいただくことがよくあるのですが、私自身が見えていない側面もあると思います。
皆様のほうから「こんな関わり方できるよ」「こんな支援の仕方もあるよ」と、教えていただけるとありがたいです。

 


西窪:
なるほど。ありがとうございます。

最後に、稲垣さんや制作チームの皆さんが、仕上げの段階で魂を注いでいるこだわりなどがあれば伺えますか?

 


稲垣:
自ら定めたJapan Craft Bookのコンセプト (https://japancraftbook.com/) からブレないことです。
正解が無い中で日々作り、考え、また作りの連続です。

何をするか、何をしないか、どう進むべきかみんなで相談しながら、特にデザイナーの谷さやさん・篠原紙工の篠原慶哉さんに、知恵を絞り手を動かしていただきながら進んできましたが、今は自分達がベストだと思うJapan Craft Bookを完成させることに集中しています。

 

そして、いつも応援いただきありがとうございます。多くの方が読んでくださっていることがとても励みになっています。完成を楽しみにお待ちいただけますと幸いです。引き続き宜しくお願い致します!

 


西窪:
稲垣さん、ありがとうございました!


Japan Craft Book第一弾『神迎え』特装版、書林版は年内の完成・販売を目指し、準備をしています。

その後は1年に1冊の制作ペースで、じわじわと世界へ広がっていくことをイメージしているそうです。

私も読者の一員として、引き続き皆様と共にこのプロジェクトを楽しみたいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。

何か感じていただけましたら、ぜひSNS等でのシェアをよろしくお願いいたします!

 

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いかがでしたか?

今回は特別編として、西窪彩恵さんに読者の方の目線からリポートしていただきました。

 

 

篠原紙工さんにて

 

よろしければ皆様もご意見やご感想、ご不明なことなどをお知らせ下さい。

今号もありがとうございました。

Japan Craft Book プロジェクト 

代表  稲垣麻由美

official@japancraftbook.com

ーつづくー

※こちらの記事は、Japan Craft Book メールマガジンのバックナンバーです。
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Japan Craft Book ProjectのHPも、是非ご覧ください。
https://japancraftbook.com/

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