HOMEつれづれ器の大きい人 つれづれ 器の大きい人 2019年5月12日 繕いようもないほどのミスをしクライアントにとんでもない迷惑をかけた。自分のミスに気づいたときは全身から血の気が引いた。血の気が引くと、手足の感覚がなくなるものらしい。地面にちゃんと足がついているのか、わからなくなった。 お詫びの連絡を入れると、その方は私を責めるのではなく、「原因がわかってよかったです」が、第一声だった。 そして、「正直にお伝えいただいて、感謝します」とおっしゃった。人間の器は、こういうときにわかるものかもしれない。 ツイート