「品」は、地位や学歴、お金とは関係ない、
というのは誰もが感じていることです。
では、何を持って、人は「あの人は品がある」と感じるのか。
そこがなかなか言語化できずにいました。
最近、その答えにようやく辿り着いたような気がしています。
「品は、正直さに宿る」のではないでしょうか。
報われなくとも、愚直にこれと信じるものを
続けてきた人には品が宿ります。
一流の職人と呼ばれる人に、品を感じるのはその一例でしょう。
信念をまげずにコツコツと何かに向き合い続けている人は、
本人は気づかない、何かを放ち始めます。
ただ、何か別の要素に翻弄されるようになると
放っていたものは簡単に変わってしまいます。
そこが怖いところです。
自分に正直であること、
他人に対して、意図して欺くことをしない。
それが、品を宿すことになる。
さらに、「上品」となると、
ここに違う要素がプラスα必要となってきます。
それは教養です。
その筆頭は、美しくお食事をいただけること。
その次は、美しい言葉づかい。
そして、仕事以外に、なにか深く語れるものがあること。
あと大事なことは、ビジネス書をいくら読んでも
どうも教養は身につかないみたいです。

コメントを残す