繕いようもないほどのミスをし
クライアントにとんでもない迷惑をかけた。
自分のミスに気づいたときは
全身から血の気が引いた。
血の気が引くと、手足の感覚がなくなるものらしい。
地面にちゃんと足がついているのか、わからなくなった。
お詫びの連絡を入れると、
その方は私を責めるのではなく、
「原因がわかってよかったです」
が、第一声だった。
そして、
「正直にお伝えいただいて、感謝します」
とおっしゃった。
人間の器は、こういうときにわかるものかもしれない。

繕いようもないほどのミスをし
クライアントにとんでもない迷惑をかけた。
自分のミスに気づいたときは
全身から血の気が引いた。
血の気が引くと、手足の感覚がなくなるものらしい。
地面にちゃんと足がついているのか、わからなくなった。
お詫びの連絡を入れると、
その方は私を責めるのではなく、
「原因がわかってよかったです」
が、第一声だった。
そして、
「正直にお伝えいただいて、感謝します」
とおっしゃった。
人間の器は、こういうときにわかるものかもしれない。
ニューオータニでは、次の3つの言葉を
ホテルマンへの訓示としているそうである。
Be elegant
Be smart
Be cool
そして、この3つについては、
詳細を定義して伝えられるわけではなく
それぞれ日々考えるよう指示される。
心持ちが、その人の立ち姿を変えていく。
心持ちが、その人の言葉を変えていく。
心持ちが、その人の人生を変えていく。
ちなみに、採用の際、容姿端麗であるか否かは
ほとんど関係ないとのこと。
いやいや深い。

品は、引き算から生まれ、
華は、足し算から生まれる。
謹み深く、謙虚な日々の生きようから生まれるものが品であり、
ポジションや人目によって育まれていくのが華である。
そして、どちらも、
卑屈さがないことが大きな鍵である。
ぶれない自分軸を持ってこそ、
美しく宿る。
