カテゴリー: つれづれ

  • 器の大きい人

    器の大きい人

    繕いようもないほどのミスをし
    クライアントにとんでもない迷惑をかけた。

    自分のミスに気づいたときは
    全身から血の気が引いた。
    血の気が引くと、手足の感覚がなくなるものらしい。
    地面にちゃんと足がついているのか、わからなくなった。

    お詫びの連絡を入れると、
    その方は私を責めるのではなく、
    「原因がわかってよかったです」
    が、第一声だった。

    そして、
    「正直にお伝えいただいて、感謝します」
    とおっしゃった。

    人間の器は、こういうときにわかるものかもしれない。







  • ホテルニューオータニの3つのキーワード

    ニューオータニでは、次の3つの言葉を
    ホテルマンへの訓示としているそうである。

    Be elegant
    Be smart
    Be cool

    そして、この3つについては、
    詳細を定義して伝えられるわけではなく
    それぞれ日々考えるよう指示される。

    心持ちが、その人の立ち姿を変えていく。
    心持ちが、その人の言葉を変えていく。
    心持ちが、その人の人生を変えていく。

    ちなみに、採用の際、容姿端麗であるか否かは
    ほとんど関係ないとのこと。
    いやいや深い。








  • 品と華

    品は、引き算から生まれ、
    華は、足し算から生まれる。

    謹み深く、謙虚な日々の生きようから生まれるものが品であり、
    ポジションや人目によって育まれていくのが華である。

    そして、どちらも、
    卑屈さがないことが大きな鍵である。

    ぶれない自分軸を持ってこそ、
    美しく宿る。