『人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話』10月19日刊行です。

「がん体験は人生の積み残した課題と向き合うきかっけとなり、新しい扉を開くことにつながります。決して不幸とは言い切れないのです」
これは、そう話す国立がん研究センター中央病院の精神腫瘍科科長・清水研医師と患者さんたちの物語です。

精神腫瘍科とは、がん専門の精神科のこと。人生の期限を知らされたとき、心の混乱は誰にでも起こります。
「自分の人生を全うするとは」「ほんとうに大切にしたことは」・・・。
そんなことに気づかせてくれる、7人の患者さんの物語です。

国立がん研究センター中央病院に通い、取材を重ね、書き上げた1冊。

ぜひ、手にとって読んでみてください。
人はもろく、強く、そして、とんでもなく優しい生き物なのだと、
改めて感じていただけると思います。   

                  稲垣麻由美